北海道OCDの会【掲示板】


今年一年を振り返って

1:冬虎 :

2016/12/20 (Tue) 08:10:22

世話人の活動で忙しくも充実した一年を過ごせました。新しい仲間もできました。世話人の先輩方には本当にお世話になりました。自分は職業柄か、表に出るとどうしても事務的になってしまうので、パソコンの作業もひと通り終えたことだし、来年は裏方でのんびりさせてもらおうと思っています(笑)

個人的には減薬と減量を目指します。医療費は前年の半分に減らせたものの、年初に挙げた減薬の目標が叶いませんでした。ストレス太りで二次的健康被害も出てきたので、ダイエットは火急の課題です。
来春からまたバイクのある生活に戻るので、それに備えることも課題のひとつです。薬と運転のことは社会問題にもなっているので、念のため主治医にも相談しなきゃいけません。体力作りや運転技術の向上にも努めたい。

強迫症とクルマの運転はたびたび話題になりますが、バイクのことはあまり聞きません。もしバイク乗りの方がいたら、強迫のことやどんなバイクが好きかなど、気になることを語り合いましょう。
義務感ばかりじゃアレなので、楽しむことも忘れずにいたいと思います。好きなことが生活の改善に役立つというのはお話会でもたびたび語られることですが、まったくその通りだと思います。カスタムを楽しんで、二輪を主題にしたブログなんかもやってみたい。

どんな目標にしろ、きちんと目に見える形で成果を残して、自分の成長を会の活動に還元できるようにありたいです。

5:ひろの :

2016/12/31 (Sat) 16:46:47

今年10月に初めてお話会に参加しました。
勇気を出して行って、本当に良かったです。
遠方なので、行きたくてもなかなか行けませんが、こうした活動をしている場があるというだけで、
心強いです。
世話人の方々のおかげです。ありがとうございます。

お話会で印象に残ったのは、好きなことしていると、病状が軽くなっているという話です。
お話会の後に何度も、このことを痛感しています。

来年は、好きなことを見つけたいと思います。
皆さん、良いお年を。
4:ゆうじ:

2016/12/30 (Fri) 10:35:38

今年も、後、一日を残すのみ、となりました。

高齢の母が少しずつ痩せて行き、体調の悪さから機嫌が悪くなって、僕に当たり、僕が言い返し――とOCD以外の現実生活で、苦労の多い年ではあったけれど、
そうした大変さが、強迫観念へのこだわりをしばし忘れさせてくれたような気もします。
更に、これまでピンと張り詰めていた、OCD患者としての脳の緊張が、少しずつ緩んできたような気も……これは、年齢から来る、脳の衰えかも!?
だとしたら、歳を取るのもそんなに悪くないかな、と、強がってみたくなりますね。

二月に一度のお話会が、僕にとって、旅行中に下車して楽しむ途中駅のような存在になりつつあります。

来年も、まだ見ぬ、たくさんのOCD仲間と出会えますように!
3:たつる :

2016/12/20 (Tue) 18:11:36

今年は特に1年があっという間に過ぎていきました。

辛いこと、悲しいこともたくさんあったけれど、生きててよかった、あの時死ななくてホント良かった…と思うこともありました。

世話人として会に携わるようになり1年…何の力のない私でも、会に参加して下さる皆様のお陰で何とかここまで来れたと思っています。他の世話人さんはじめ、今年出会った皆様に感謝したいです。ありがとうございました。

仕事ではフルタイムになった事もあって毎日のようにやらかし…ミスをし…(*´д`*)それでもミスをなくしていこう!!って思いより、得たお金で私生活をもっと充実させたい♪という思いの方が強いですね。←いいのか!?それで!?(^_^;)
病気になるまで自分の気持ちに正直に過ごす事ができずにいました。今年はお話会も含めて、自分のやりたいことが割りとできた1年でした。病気を期にやりたいこと、好きなことが出来るようになって、しみじみと嬉しいですね(^^)来年も好きなように生きたいと思っています。

また来年にお会いしましょう。少々早いですが、よいお年をお迎えください。
2:ふくざわ:

2016/12/20 (Tue) 09:54:17

今年ほど目まぐるしい一年はなかったのではないかと思います。
年頭から父と母が交代で入退院を繰り返し、春には孫が誕生し、秋には父を亡くし、未だ母も入退院を繰り返しています。
その中で今までは自分がしっかりしなくては!と抱え込んで頑張りすぎな私でしたが、
家族や友人が色んな場面で助けてくれました。
特に息子は私が留守でも祖母を支えて救急にも対応してくれました。
父の葬儀でもいろんなトリガーに向き合いながらも頑張ってくれました。
何よりここ数年息子に囚われていた私が、息子を気遣うことを忘れて色んなことに対応できたことが嬉しく思います。
それに加えて孫の誕生は苦悩や悲しみの中で無垢な笑顔にどれだけ癒されたか計り知れません。

予断を許さない毎日にお話し会の参加や準備もままならず、ほかの世話人さんたちにも本当にお世話になりました。
父の付き添いからお話し会に参加しまた病院に戻るなんてこともありましたが、
そこまでしても参加したいと願う気持ちは、それだけ会の存在が私にとってかけがえのないものとなっているからだと思います。

来年は少し余裕のある生活がしたいです。
早速来年6月のユーミンのliveチケットを取ったし(鬼が笑う)
会のメンバーで色んな事ができたらいいなぁとかワクワクしています。
参加者の皆さんが会を通して一人でも多く人と出会い、それがきっかっけで楽しみや好きなことをみつけられたら嬉しい。
人生は一度きり~♪です。

来年も沢山の仲間が増えますように。

お世話になった皆様、一年間有難うございました。



  • 名前: E-mail(省略可):

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.