北海道OCDの会【掲示板】


運動

1:冬虎 :

2016/03/16 (Wed) 12:08:15

運動嫌いが一念発起して通い始めた水泳教室が昨日で終了。
とても無様な格好だけどどうにか25メートル泳げるようになりました。

運動は強迫の改善にも有効らしいけど病院やお話会ではあまり話題に出ません。
練習している間は強迫や仕事のことを忘れることができます。
そういう時間を持つのはとても大切だと実感しました。

なんとなく強迫症=運動不足というイメージがあります。
仕事とかで精一杯で運動なんか無理というのが実情だろうけど
あえてできないこと・やりたくないことをするのも現状を変えるきっかけになるように思います。

プールはすごく不衛生な場所ですが、だいぶ慣れたというか、
不潔でも諦められる場面が増えた気がします。
軽い不潔恐怖なら行動療法的にもプール通いはいいことかも。
14:ゆうじ:

2016/03/22 (Tue) 20:03:39

喘息で、長時間動き続ける、サッカーやバスケットなどは苦手でも、合間に休憩時間の取れる、たとえば、野球などは出来るし、観るのもやるのも好きです。
ただ、やるほうは、ソフトポールが精一杯で、それも、下手くそですが。

約一年間の入院中の楽しかった思い出に、週一回のソフトボールの時間がありました。
患者のレクリエーションの一つなのですが、今思うと、ある種の行動療法、作業療法だったのかも知れません。
打った途端に、三塁へ走る人がいたり、ダブルプレーのやり方が分からない人がいたりと、普通の人たちから見たら、かなり滑稽なものだったかも知れませんが、やっている僕たちは真剣で、また、チームメイト同士、一体感を感じることが出来、楽しかったです。
他の病院チームとの遠征試合で、選抜メンバーに選ばれたのも、良い思い出です。

しかし、もし、入院中でなく、たとえ、草ソフトボールでも、趣味としてやったとしたら、グラブやシューズなど、道具へのこだわりが出て来てしまうような気もします。
前のイニング、自分が犯したエラーのことが頭から離れず、バッターボックスに立っても集中できなかったり、と、そんなことも大いにありそうな気が。

本当に、強迫観念を忘れて無我夢中になれる時間というのは、貴重で、また、得ることが難しいんだなあ、と改めて感じます。

今は、ボディブレードと言う通販で買った健康器具で、せいぜい筋肉を落とさないよう、軽く運動しています。
13:冬虎 :

2016/03/22 (Tue) 01:22:46

不潔恐怖が出るのは特定の場面だけで症状もさほどひどくありません。
過度の潔癖症か神経質くらいのレベルです。
だからそれほど問題ではありませんでした。
ひざ以外にも健康診断で引っかかっているものがあって、どのみち運動で改善しなければ5年後10年後にもっとひどい状態になる・・・そっちのほうが問題でした。

あと、プール通いを始めるちょっと前に再開した抗うつ薬(サインバルタ)がかなり効きました。
薬の勢いもあってプール通いを実行に移せたのだと思います。

12: :

2016/03/20 (Sun) 22:29:12

さっき書いたばかりですが、書いている最中に冬虎さんの投稿が上がっていたようなので、改めて書かせていただきます。

『なんでプールなのかな('_'?)』って思っていたのですが、膝の治療が目的だったんですね。
25m泳げるようになりウツと膝の痛みも軽減されたなら、とても有意義なことだったと思います(o^-')b !

でも、私だったらどうだろー(×_×)
終わってからシャワーに入れるとしても、ちょっと、いえかなりハードルが高いかもしれません。。。
冬虎さんは先生に言われてすぐに受け入れられましたか?

強迫を持っていると、あまり挑戦的になれないかもしれないですね。
ただでさえ身動きがとれない自分に対してさらに課題を課すと、心身ともに疲弊してオーバーフローを起こしてしまう恐れがあります。
スポーツする前に日常生活で既に疲れてるし時間もないし、良いとは分かっていてもスポーツに取り組むために必要な準備や後片付けを考えると躊躇してしまう。。。そんな理由でしない人はかなりいるんじゃないでしょうか。

サッカーのベッカムもOCDだけど。。。
彼の場合はサッカーが仕事だから一緒にはならないか。
私が仕事に行くように、彼もサッカー場へ向かうのでしょうから。
ひどい状態にあっても、趣味でスポーツをしている方のお話を聞いてみたいです。
11: :

2016/03/20 (Sun) 18:46:57

運動が出来ない方にとっては、汗をかきながら一生懸命描くことが運動にも匹敵するほど体力と精神力を使うことなのでしょうね。
私は運動出来る身体なんだから、うだうだ言ってないでなんかしないと(苦笑)!

もう何年も行けていませんが、好きなことはスキーです。(シャレじゃありません(笑))
でも高校生の頃は毎週のように行っていたのですが、実家を出てからは車がないので全然行けなくて、もう何年もやっていません。
ナイターや2月以降の晴れた日の山はほんとーーーに気持ち良くて、つらいことがあってもその間は少し苦しみが和らぐように思います。
スポーツのプラスの効果を考えると、やっぱり継続的にとり入れると良いのでしょうね。

テニスに限らず、『いい人』じゃなくてもよいスポーツが精神的な苦しみを持つ人には必要なのかも。
スポーツマンシップにのっとって正々堂々とやっつけるんだから、誰からも非難されることなく相手をやっつけられますもんね(^w^)
その間はいい人である自分から解放されます。

ふくざわさんの息子さんがダーツを再び出来るようになったというのは、とても嬉しいニュースですね☆
まだ苦しい状況にあるとしても、自信やよろこびにはつながると思います。
10:冬虎 :

2016/03/20 (Sun) 18:23:08

ひざの回復を目的にプール通いを始めました。
歩くのも辛い状態だったのですが、外科では異常が見つからず、運動で足腰を鍛えるしかないという話になって、ひざに負担をかけない水中ウォーキングからスタートしました。
そのときはウツもひどかったのですが、水のなかを延々と歩くのは考え事をするのにも適していて、自分の不安や問題と対峙するのにとても役に立ちました。

アタマで理屈を理解できても、カラダはその通りに動いてくれなくて、なかなか思うように泳げません。
水泳教室の先生が言うには「大人は理屈優先で教科書通りに泳ごうとするので子供より上達が遅い」らしいです。
「考えるだけの天才より行動する馬鹿が勝つ!」は水泳でも言えることかもしれません。

好きで始めたわけではないし、私は自分にとても甘い人間なのでついついサボリ癖が出てしまいます。
あえて苦手なものを課すことで、そうした面も改善できればいいのですが。
9:冬虎 :

2016/03/20 (Sun) 17:21:34

重ねてのお願いで恐縮ですが、油絵の話をされたいなら新しいスレッドを立てていただけませんか?
私は「運動」のことをお話ししたいのです。
古参の方にすらスレ主の意向を汲んでいただけなくて本当に残念です。

くまこさん
書き込み場所を誤ったことに気づけなくて申し訳ありませんでした。
七さんが立ててくださった新しいスレッドをどんどん活用していただければと思います。
操作がわからない、操作を誤ったというときは遠慮なくご連絡ください。私のほうで対応させていただきます。
8:ゆうじ:

2016/03/20 (Sun) 13:16:23

喘息持ちで、スポーツが苦手な僕にとって、一番、スポーツに近いというか、身体を動かして楽しい行為は、油絵を描くことかな。
退院した後、親戚のおじさんの手ほどきを受けて始めたのですが、楽しいのは、大きなキャンバスに描くこと。
真夏の暑い部屋で、シャツ一枚になって、太い絵筆で、グイグイ描いていると、芸術と言うより、スポーツに近い爽快さを感じます。
一番いいのは、描き間違えても、油絵は、上から絵の具を塗れば、何度でも描き直せるということ。その気楽さが、細かなミスを怖れる僕には合っていました。
それに、絵は、キャンバスや紙、筆、絵の具と、すべて消耗品で、残るのは、描かれた絵と言う作品のみ。それも、道具にこだわる僕には、合っていたような気がします。

油絵は、今は、経済的な理由、その他で、お休みしているけど、また、いつか描いてみたい。
キャンバスを立てかける、背の高いイーゼルは、今、ふかにゃんのキャットタワーになっています。
7:ふくざわ :

2016/03/20 (Sun) 09:30:41

強迫にはテニスがいいらしいよ
攻撃性と意地悪さを出せるものがいいと教えてもらいました。
くそいじわるい方が勝つスポーツがいいってことか?(テニスファンごめんなさい)(笑)

スポーツにしろ趣味にしろ
一瞬でも強迫を忘れられる時間が作れるといいね。

加害恐怖の息子が最近前にやっていたダーツもできるようになりました。
好きなことは克服に効く薬。
6:くまこ :

2016/03/20 (Sun) 06:12:35

皆さん、ごめんなさい。ちゃんと、合わせたスレッドにカキコミしたのですが、見てみたら、全然違うところに書かさっていました。理由は全くわからないです。私は、iPadで入力しています。携帯は、ガラケーです。もしかして、今後も違うスレッドになぜかカキコミになってしまうこともあるかもしれないです。ごめんなさい。スマホは持っていないです。違うスレッドにもかかわらず、返信くださったゆうじさん、ありがとうございます。スーパーパソコン系メカオンチです。今回のこと、何卒お許しください。
5: :

2016/03/20 (Sun) 03:19:38

強迫だと動くたびに確認や洗浄が生じるのがおっくうで運動不足になるんじゃないでしょうか!
と、勝手に分析してみました(笑)

でも確かにそうですよね。
強迫の方に限ったことではありませんが、強迫症=運動不足なイメージはあるように思います。

実は私も運動不足なので、それを緩和させるために日々エスカレーターを使わず階段を昇り降りしています(笑)
でも強迫なら直接他人と触れ合うバスケとか柔道とかをした方が良いのかも。。。
なかなか強力なエクスポージャーですね(^_^;

水泳も衛生面を考えると結構ハードルが高いと思うのですが、冬虎さんは何故水泳を選ばれたのでしょうか?
4:冬虎 :

2016/03/19 (Sat) 22:41:43

スレ主からのお願いです。
冒頭からまったく異なる話題でやり取りされるのでしたら、新しいスレッドを立てていただけると助かります。
そのほうが掲示板を読んでいる方にも、あとから過去ログとして読み返したときにもわかりやすいと思います。
常連の方にもご協力をお願いします。
3:ゆうじ:

2016/03/19 (Sat) 20:35:04

くまこさん、答えになるかどうか、分からないけど、少し、書いてみますね。

僕は、小説や音楽、絵が大好きで、小説は仕事にしたいと思っているけど、どの分野でも、僕が逆立ちしてもかなわないなあ、と言うすごい人は、たくさんいます。
でも、それで、めげるより、そんな素晴らしいものを作れる人が、この世にいることが嬉しいんです。それだけでも、生きている価値があると思ったりします。
また、僕も、そうした人たちと同じ道を、たとえ、端っこでも、歩いていることを、ちょっぴり誇りに思います。
本物のすごい人を、素直に認め受け入れることも、すごいことだと思っています。
でも、多くの、「自分はすごい」と思っている人は、実は、たいしたことないんだけど、ね。

「自分を大切に」は、よく言われることだけど、本当に幸せな人は、「自分より大切な誰か」がいる人だと思う。
誰かでなくても、何か、でも、いいかも知れないね。
それは、強迫性障害や他の障害を抱えている人は勿論、健康な人にとっても変わらない気がします。


2:くまこ :

2016/03/19 (Sat) 17:38:00

皆さんは、自分がかわいいとか、大事とか、すごいとか思いますか?
私も劣等感の塊なのですが、私のまわりには、「自分のことが、一番かわいい」と言っている、つまりは自分自身のことを大切にしている人が多いです。私は、これっぽっちも思えません。よくないことが続くと、「こんな私だからだ」とすぐに思ってしまいます。でも、それって損なのかな?強迫である自分がかわいいなんて。やがて、それは、自分に自信をなくすことにつながっていくみたいです。私の場合ですが。皆さんにも、聞いてみたいです。強迫を患う人は、頑張れているのか?自分をほめるに値するのか?人前で、自分が強迫であることを言えないから、落ちこむことも多いのでしょうかね?なんだか肩身が狭いです。

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