北海道OCDの会【掲示板】


第25回 お話会感想♪

1:世話人 :

2018/08/08 (Wed) 10:38:16

第25回 お話会 8月5日(日)

参加者
当事者 7名
家族 7名
医療関係 1名
計 15名(初参加者は4名)

暑さもあってか、いつもより少ない参加人数でした。

不潔恐怖や確認行為についての苦悩が多く聞かれました。
その他にも対人関係に関する悩み、とりわけ今回は当事者も家族も親や子供との関わり方にまつわる悩みや体験談がお話の中心となりました。
「家族」についての話題が多かったこともあり、アットホームな雰囲気でゆっくりと語らいができたかと思います。

お話会もこの8月で4周年を迎えました。5年目も今までとかわらずみなさんの参加をお待ちしてます。少しでも笑顔になれるお手伝いが出来ればと思っています。
9:ショート :

2018/08/14 (Tue) 13:28:41

ゆさん

色々と大変だったと思います。
夫婦が別れる理由なんて、一言では言えない
事だし、ましてや他人があれこれ言うこと
ではないと思います。

今は、ご自身の回復を1番に考えてくださいね。

足が向くようなら、いつでもいらしてくださいね。
8:冬虎 :

2018/08/13 (Mon) 07:24:19

ゆさん
理想と違った選択をせざるを得なかったのは本当に辛かったことでしょう。
それでも前に進むことを選んだその勇気はとても素晴らしいと思います。
ゆさんが進む新しい道が素敵なものになることを願ってやみません。
気が向いたらいつでもお話会にいらしてください。

7:ふくざわ :

2018/08/13 (Mon) 00:50:08

ゆさん
ご主人の確認に苦しみながらも、気持ちに寄り添っていきたいとおっしゃっていたのを覚えています。
別れることを決断したのも、ゆさんのそういった思いだったのかと勝手に想像しています。
でも沢山抱え込んで辛かったでしょうね。ご自身の体調もあって限界でしたね。
ほんと私もナデナデしてあげたいです。

別れたあとご主人に改善が見られたのは結果的には良かったのですが、身を削って寄り添った時間は何だったのかと思う気持ち
少しわかります。
私は息子ですが、全身全霊で力を注いでいた時にはちっとも変わらなかったのに、ふっと力を抜いて
気をそらした方が自分の力で立ち直るものです。少し悔しいけどね。

会が力になったと言って下さるのは本当にうれしいです。
お二人ともこれからも応援していますのでお体を大切にして幸せでいてください。
またお会い出来たら嬉しいです。
6:たつる :

2018/08/12 (Sun) 21:27:10

ゆさん

あれから1年が経ちましたか~。激動の1年だったでしょうね。あ~もうもうゆさんの事もギュッとしてナデナデしてあげたい!(笑)

実は私も病気の真っ只中で長くお付き合いした方とお別れしました。理由は色々あるけれど、もう別れなきゃ前に進まないっ!という状況でしたので結局は病気を口実にお別れしました。
今はお付き合いしていた期間と同じだけ別れてからの時間も過ぎようとしていますが、未だにゆさんと同じ気持ちになります。
「あの時間はなんだったんだろうか?」
ゆさんのコメントを読んでいて、相手も同じ気持ちでいるのかもしれないと気が付きました。

後悔とか、悲しみ憎しみ、1番感じているのは私の場合は惨めさかな。当時の傷はなかなか癒えずに今もごちゃ混ぜの感情を抱きなながら、ひとりになってもう何年も生きていますが、わかったことはそれでもまた笑顔で生きていく事はできるということ。

終わりがあれば同時に新しい何かが始まります。私の場合は別れてから順調に回復したこともあり、自分らしさを取り戻すスタートがあそこから始まっていた気がします。

気が向いたらいつでもお話会にいらしてくださいね。まずはご自分大事にして体調をしっかり治して欲しいと願っています。今まで頑張ってきた分、しばらくはご自分を甘やかしてください(^^)幸せになりたいものですのぅ~(*´ω`*)
5: :

2018/08/11 (Sat) 15:33:18

丁度1年前、8月のOCDの会に主人と初めて参加させていただいたのを覚えています。本当は直接お話しさせて頂こうと伺うつもりだったのですが、足がどうしても動かず、掲示板でのご報告申し訳ございません。
結果、主人とは今年に入ってすぐ離婚しました。何度も話し合いましたが、私が届を押し付けるような形になってしまいました。
離婚後の主人は復職でき、一人での買い物もでき、まだ葛藤はあるとは思いますが、あの頃より病気に対して向き合えているようです。
そしたらあの悩んでた期間はなんだったんだと思う部分もありますが、それで彼が生きやすくなったのなら良かったのかなとも思います。

周りに相談する勇気なんてありませんでした。元主人のことを病人とは思われたくなかったからです。やっとの思いで周りに話すと甘やかしすぎ、ちゃんと分かってあげないと、私に向けられるのはそんな言葉ばかりでした。
甘えすぎ、しっかりしろ、それができるなら病気なんて嘘だろ何でできないんだ、もう治ったんじゃないの?彼にかけられる言葉はそんなものばかりでした。

一人で支えるのは絶対に無理だと思いました。周りにそんな方がいたら手を差し伸べてあげてほしいです。
また、離れて私自身も強迫性障害とはまた別の診断名でしたが心療内科に通うこととなり、彼は病気の時こんなにつらかったのかなと感じるようになりました。もう少し寄り添うことができたかもしれません。
だけど、どちらもわからないことばかりですよね。家族も、本人も、相手の気持ちなんて、100パーセント分かるわけがないんですよね。
離れる理由は病気が全てだったわけではありません。だけど、病気がなかったらまた別の歩み方があったかもしれません。

皆さんの回復を陰ながら応援しています。いつかまた参加できたらいいなと思っています。あの時の私達を救ってくれたのは間違い無くOCDの会でしたから。ありがとうございました。
4:冬虎 :

2018/08/09 (Thu) 16:47:55

生活の質を確保して高めるために、運動を取り入れる、思い切って生活環境を変える、違う薬を試す、目標や楽しみを作るなど、小さなことから大きなことまでそれぞれに取り組んでいるという体験談が印象に残りました。
お話会ではどうしても悲しい話題が多くなりがちですが、それでも諦めず、当事者も家族も自分なりの対策を見つけようとする姿が頼もしく感じられ、辛いときこその笑顔がとても輝いて見えました。

強迫症の対処法は人それぞれ、どんな方法もアリでしょうけど、諦めて何もしないことだけは間違った選択肢だと思います。
独りで闘える人はそれもよし、仲間が必要ならお話会に参加してみてください。みなさんのさまざまな体験談から新しい気づきが得られるかもしれません。
思い返せば私もひどく辛いときにみなさんの優しさに甘えすがるようにしてお話会に参加しました。そこで特に若い人たちががんばっている姿を見て、「自分もがんばらなくては」と感じた気持ちが今の自分を支えています。

3:たつる :

2018/08/08 (Wed) 22:00:35

ひっさしぶりに書き込みます(^^)

お子さんが当事者の場合も、当事者として子供と接する場合でも、葛藤しながら必死に向き合う愛情は痛いほど伝わってきました。未婚で子供も産んだことがない私には何も言えることがありませんでしたが、苦悩を抱えたお母さんたちを抱きしめてナデナデしてあげたかったです(‥、)ヾ(^^ )

また今回も家族の対応を少しかえて見守るようにすると当事者の方もかわってきた、という嬉しい報告もありました。いい変化があるのは本当に嬉しい♪♪
苦しみ悲しみだけじゃなく、喜びも分かち合えるのがこの会の魅力だと思っています。また是非ともお話に来て下さい。

私も今回はちゃんと就職したい!と宣言しましたが、結局日常に追われてなに一つ前に進んでいない…(´-ω-`)私がいい報告をできる日はくるのかっ!?

みなさんまたお会いしましょうね~☆
2:ふくざわ :

2018/08/08 (Wed) 16:56:00

4年前は道内に同じ苦しみを持つ人がいるのだろうか、、、とさえ思っていたのに。
ふたを開けてみれば驚くほど沢山の人がこの北海道で様々な苦しみと戦っていたことがわかりました。
北海道だけでなく東北からの問い合わせもあります。

OCDは特に家族の関わりが症状に影響しがちです。だからこそ当事者と同じく家族もOCDと向き合わなくてはいけないと思います。
その向き合い方が難しいのです。
当事者も家族も一人で抱えずに他者の話を聞き自らを見つめなおすことが必要だと感じます。

苦悩の中、お話ししているうちに、涙もあるけれど時々笑顔になってくれると私は涙が出るほど嬉しいです(結局泣くんかい!)

これからも皆さんがOCDと向き合うための強い力になれるように、北海道OCDの会とともに頑張ります!!

  • 名前: E-mail(省略可):

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.